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Chocolate Electronics Naked Crunch Over Drive 新品¥24,750(税込)

Chocolate Electronics新作、生々しいクランチがポイントのオーバードライブ!

Chocolate Electronicsの新作ペダル、「裸のクランチサウンド」を目指したオーバードライブペダル、その名もズバリ「Naked Crunch Over Drive」が登場しました。弦の煌びやかな鈴鳴りをそのままに、むしろ際立たせ立クランチサウンドが楽しめます。「クランチ」とはいってもゲインの幅もあり軽く歪ませてギターサウンドのエッジを際立たせるような使い方から吠えるようなリードトーンまでをカバー。繊細でささやくようなビブラートから一転して荒々しいいダブルチョーキングを決める等、指先のコントロールで豊かな表情をダイナミックに出したいオーバードライブ!

今回はスイッチをコントロールから出来るだけ離した位置に。スイッチング時にコントロールを動かしてしまわないようにするというビルダーの気遣い。電源は右側面、今回はアダプター専用に設計されており勿論通常の9Vで動作しますが、より広いヘッドルームを得ることで本機の特長を加速する18Vでの駆動もOK。
裏ブタを開けると内部にトリマが一つ。このトリマでロー~ミッドの増幅率を調整可能。シングルコイルの線の細さを補いたいときなどに便利!
外箱と付属の取説・保証書。
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Chocolate Electronics IRON GODDES Preamp 新品¥30,800(税込)

Chocolate Electronicsの新作ペダル、マーシャル系サウンドのIRON GODDES登場!

Chocolate DriveやFat Distortionなど完成度の高いドライブペダルで知られているChocolate Electronicsの新作ペダル、Iron Goddes(新品)です。今回は80年代ハードロック/へヴィメタルのギタリストが多用したプレキシマーシャルと呼ばれるアンプ、特に1987アンプを利用した比較的ハイゲインなドライブサウンドを身上とし、さらに効き幅の広い4つのEQで積極的な音作りをするようなデザインとなっています。普通の歪エフェクターとしてもその完成度の高さは折り紙付きですが、その名に「Preamp」とある通り、クリーンセッティングのアンプの前段にメインの歪として常時Onにし、アンプのセッティング同様にGain、EQを積極的に操作してシーンに合わせたサウンドを導くような使い方まで対応できる、アンプの延長と言っても差し支えないペダルだと思います。

サウンドチェック。まずはChocolate Electronicsさんサイトにアップされている動画から。ギタリストは稲垣裕太さんとTakuma Gendaさん。アンプはRoland JC-120.

上の動画でオーソドックスな70’sや80’sロック的なサウンドから現代的なダウンチューニングのメタルサウンドまで多彩にこなすことがわかるかと思います。次は当店で撮った動画。ヴィンテージスタイルのSingle Coil PUを積んだストラト、フロントPUに固定、IRON GODDESはより生々しいサウンドにすることを狙って18Vで駆動させゲインも抑え目、シングルノート中心のリフにあった音(と言っても店主の好みです)を探っていきました。各コントロールの効き方が幅広いので同じフレーズであってもかなり表情が変わるのがわかるかと思います。アンプはいつもと同じFender Vibro King。

コントロール。エフェクターとしてはかなりつまみが多いですが、基本は「音量(Level)」「歪(Gain)」「EQ(各帯域ごとに4つ)」です。プリアンプ的に使用しやすいように、各EQの効き幅は広く取られていて本機だけで幅広いサウンドメイキングが可能。つまみがマーシャルなのも〇。「プレキシ風」となるとゲインはそれほど高くないイメージがあるかと思いますが、本機はそうした中では比較的ハイゲインで、ハムバッキングPUならGain9時くらいで中々の歪具合になります。
「Preamp」を冠しているのは「常にOnで使える主役を張れる歪み」ということ。
取説にペダルの底面に貼り付けるゴム足が付属。新品ですのでメーカーによる1年間の保証もつきます。

今回のペダルはアダプターによる電源供給専用機となっているのも「Preamp」として「常時On」での使用を想定しているのだと思いますが、もちろん、通常の歪ペダルと同じく、場面に応じてOn/Offする使い方も良いでしょう。通常は9Vですが、18Vでの使用も可能で、その場合はより生々しさが強調されたヴィンテージロックにも合いそうなサウンドにも。

音作りの幅が広いマーシャル系ドライブ、IRON GODDES、いかがでしょうか。

Chocolate Electronicsさんのページもご参考にご覧ください(以下画像クリック!)。

 

 

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Chocolate Electronics MCB Mini Chocolate Booster(Sold Out)

Chocolate Boosterの小型版!MCB!
Chocolate Boosterの小型版、MCB!

Chocolate Electronicsの「Chocolate Booster」の小型サイズ、MCB(Mini Chocolate Booster)です。Chocolate BoosterではBoostとBottomの2コントロールでしたが、MCBではBottomつまみは省略、Onにした状態でChocolate BoosterでのBottomを上げた音に設定されています。そしてBoostレベルは通常よりも強力な+23dbを確保、クランチ程度の歪をハードなリードサウンドまで到達させます。もちろんクリーンブースターとしても使用可能。アダプターは9~18Vまで対応し、よりレンジの広いサウンドも期待できます。

同ブランドのアンプライクペダルVelvet Driverとのコンビでサウンドチェックしてみました。
同ブランドのアンプライクペダルVelvet Driverとのコンビでサウンドチェックしてみました。

試奏動画です。まずはFender Highway One Stratocaster Upgradeで試してみました。アンプはFender Vinbro King、メインの歪にChocolate ElectronicsのVelvet Driverをつなぎました。

次にレスポールタイプ、Tokaiを使用。PUはBurst Bucker1&3を搭載しています。

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Heavy Riffの迫力増大!Chocolate Electronics Heavy Bottom (sold out)

低音を増強するHeavy Bottom!
低音を増強するHeavy Bottom!

Chocolate Electronics の新作ペダル、Heavy Bottomです。コントロールは一切なく、スイッチのみの超シンプルなペダルですが、それゆえに悩まずに使え、しかもOnにした時のサウンドはその名の通り低音が増強されたHeavyなサウンドです。ヘヴィなリフを弾いているけど自分の音にイマイチ満足できないギタリストにオススメ!

Chocolate Electronicsのビルダー、堀野氏お勧めの使用方法はお気に入りの歪のあとに本機をつなぐというもの。今回はFat Distortionで試してみました。
Chocolate Electronicsのビルダー、堀野氏お勧めの使用方法はお気に入りの歪のあとに本機をつなぐというもの。今回はFat Distortionで試してみました。

本機の使用方法は「歪の後」につなぐのがポイントです。これで迫力不足だったリフに低音のパンチが加わります。開放弦の刻みに迫力が加わり、低音弦のピッキングハーモニクスに唸るような厚みが加わります。Heavy MetalやHard Rockの5,6弦を多用するリフはもちろん、6弦のドロップチューニングや7弦ギターによる重低音サウンドを身上とするnu-metalなどにもピッタリかと思います。

当店ではChocolate ElectronicsのFat Distortionとのコンビでサウンドチェック。正直なところ動画では音の変化はわかりにくいですが、ヘッドホンで聞くとHeavy BottomをOnにした時に低音側の密度が濃くなっているがわかると思います。また、低音弦のピッキングハーモニクスの唸る感じが出やすくなるのも面白いところです。勿論、実際の音は動画よりもはっきりとした迫力が加わっています。

視認しやすい青色LED。
視認しやすい青色LED。
通常の9V電池の他、アダプターは9~18Vまで対応。18Vではより広いレンジのサウンドが期待できます。
通常の9V電池の他、アダプターは9~18Vまで対応。18Vではより広いレンジのサウンドが期待できます。

常時Onでへヴィリフを刻むもよし、ここぞという時にOnにして分厚い低音の壁を築くもよし!アンプのSend Returnにかましてアンプの歪をパワーアップさせるのも面白そうです。

ハードに歪んだサウンドでへヴィなリフを多用する音楽を嗜好するギタリストにオススメの一台!!

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Chocolate Electronics Chocolate Wah 新品(sold out)

好みのワウ効果を設定可能なChocolate Wah!
好みのワウ効果を設定可能なChocolate Wah!

国産ハンドメイドブランドChocolate elctronicsのワウ、Chocolate Wahです。誰もが使用したことがあるスタンダードワウのJim Dunlop GCB-95のボデイを用いていますが、もちろん中身はChocolate Electronicsのオリジナルデザインでハンドメイド。ペイントも普及機とは一線を画す高級感とワウサウンドのイメージに合わせたかのようなラップ塗装。視認性確保のLEDの搭載もうれしいところです。

右側面にはミニスイッチとコントロールノブが設置されており、ミニスイッチでワウがかかる周波数帯をHighよりかLowよりか選択。ノブはワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節します。
右側面にはミニスイッチとコントロールノブが設置されており、ミニスイッチでワウがかかる周波数帯をHighよりかLowよりか選択。ノブはワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節します。

このワウのポイントは「ワウのかかる音域、掛かり具合(鋭さ)を調節できる」という点です。ミニスイッチでHighよりかLowよりかを選択。ノブでワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節。絞り切るとほぼワウがかかっていない状態です。フルでは刺激的なワウサウンドではありますが、鋭くなりすぎて細く感じるようなことはなく、あくまで調節範囲内では音楽的です。

動画です。一発どりで足元が写っていないのですが、ちゃんとChocolate Wahです(笑)。

まずはクリーンで。前半はLowモード、後半はHighモードです。ワウのかかりを調節するノブはフル。

次にドライブサウンドで。同じく前半はLowモード、後半はHighモード。ワウのかかりを調節するノブはフル。

動画で使用した歪はWheebo EffekteのJTM Drive、ギターはHistory GH-SV/C、ストラトタイプです。

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