Blues Juniorは自宅での練習からちょっとしたライブまで活躍する小型真空管アンプで所有している方も多い機種かと思います。しかし比較的小型ではあるものの日本の一般家庭用途としてはよっと爆音だったりしますし、その名からも想像できるある意味で頑固なトーンに「基本的なキャラは好きなんだけどもうちょっと〇〇にならないかなぁ。」といった感想を持たれるギタリストも多いのでは・・・。本ページではそうした悩めるギタリストにオススメの改造をいくつか紹介いたします。
ちなみに上画像は6つの音色変更機能と低出力モードの追加とインプットジャックの堅牢化を行ったFender Blues Junior Ⅲで、改造サンプルとして当店で展示させていただいており、以下に紹介する改造をご検討の方に試奏していただくこともできます。気になった方、ご遠慮なくご相談ください。
MESA BOOGIE STUDIO .22+です。出品前に最低限必要なメンテナンスは行っており即戦力としてお使いいただけますが、使用感多めのため「保証なし・現状渡し」での特価案内です。リーズナブルな価格でMESA/BOOGIEのアンプを手に入れたい方、ご購入後に必要に応じてメンテナンスやリペアを行うことをいとわない方にお勧めです。改造用にも良さそうです。
多機能・多用途な小型アンプ、Roland Mobile Cubeです。4インチスピーカー2発、ギター以外の楽器やボーカル、外部音源も接続可能、外部音源からボーカルパートなどをキャンセルできるセンターキャンセル機能、Roland/BOSSの優れたモデリング技術による満足度の高いアンプサウンドと小型ボディからは想像できない驚異的な広がり感のコーラス及びディレイ、リバーブエフェクトの搭載とかなりの汎用性の高さですが、その大きさはハンドバックほどで気軽に持ち出せるモバイルアンプです。