もはや説明不要、Fuzzが大好きな人の間では大定番となっている、Z.Vex Fuzz Factoryです。使いこなすのが難しいことでも知られている本機ですが、ポイントはStabツマミの調整でそこを押さえていれば通常のFuzzサウンドからZ.Vexらしい変態発振サウンドまでこなせるペダルです。
いくつかの小傷、汚れはありますが中古としては綺麗な状態ですオススメ!
⇒ 下取りご希望の方はこちら!
もはや説明不要、Fuzzが大好きな人の間では大定番となっている、Z.Vex Fuzz Factoryです。使いこなすのが難しいことでも知られている本機ですが、ポイントはStabツマミの調整でそこを押さえていれば通常のFuzzサウンドからZ.Vexらしい変態発振サウンドまでこなせるペダルです。
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学生やビギナーには高額すぎて手が出せないPaul Reed Smithのライセンスでスチューデント向けジュニアブランドとして生産されているPaul Reed smith SEシリーズ。今回出品のこちらはPaul Reed Smithのラインナップでは数少ないSSHのPU配列を擁した一本です。製造から10年を経過しているにもかかわらず、以降の写真でわかる通り、ピックガードに弾き傷があるくらいで塗装部などは綺麗な状態が保たれています。当店入荷時にローポジション側プレーン弦を中心にごくわずかですがフレット凹みがありましたが、出品前にフレット擦り合わせを行い弾き心地は新品以上にもなっており大変お買い得。さらに人気のSEシリーズですが、2ハム仕様が主流でサウンドバリエーションの広い本機のようなSSH配列は珍しく、これからギターを始めようと最初の一本の選定に悩んでいる方には大変お勧めかと思います。
サウンドチェック。まずはクリーン。アンプはFender Vibro King。
クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。
先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。
17歳にしてMegadethのDave Mustainにその才能を認められ、現在はMelodic death metal界の重鎮、Arch Enemyにも在籍するギタリスト、Jeff Loomisのシグネチャーモデル JL-7 FRです。前オーナーさんは新品で購入後ほぼ弾くことはなく、使用感の少ない美品!
ネックは3枚のメイプル材を2枚のウォルナット材を介して合わせたマルチプライ構造で安定性も抜群、もちろんトラスロッドも余裕があります。ほぼ未使用だったのでフレットの減りもほとんどなく、外観もきれいで新品をご検討の方にも見ていただく価値があるかと思います。EMGの中では比較的ヴィンテージ志向のPU、EMG66-7H、EMG57-7Hは音作りもしやすく、クリーンからへヴィでボトムの効いたディストーションまで幅広くカバーできそうです。
Jeff Loomisのファンの方は勿論ですが、7弦ギターに興味のあるメタルギタリスト全般にもお勧めできる仕様かと思います。弦長は26.5インチと一般的に多くみられるギターよりも長めになっており、その分テンションも少し高め。「通常のスケールだと7弦のテンションがイマイチ緩すぎる」とお考えの方にももってこいです。
サウンドチェック。まずはディストーションサウンド。アンプはFender Vibro King(クリーンセッティング)、歪はWEEHBO Effekte JTM DriveにXotic BB Preampをブレンド(BB Preampはゲインブースターとしてではなくドライブペダルとして使用)。
動画だと再生しきれていないと思いますが、弾いているとかなり凶悪な重低音が腹に響きます。
Midを抑え気味にしたディストーション(Mid以外はセッティング同じ)。
クリーン。
続きを読む SCHECTER Jeff Loomis Signature Model JL-7 FR / VRS 美品(Sold Out)
前オーナーさんは2015年に本機を新品で購入、現在に至るまであまり弾かれることはなかったという全体的に使用感の少ない美品と言っても差し支えない状態のSago Classic Style Sです。フレットについては1弦ハイポジションでのチョーキング時にやや詰まりが強く出る箇所があったので精度を上げるためにあえて出品前に擦り合わせを実施、削った量は極少ですので、実質新品状態と大差ないかと思います。せっかく擦り合わせで精度を高めたので、この手のギターとしてはかなり低めの弦高1弦12フレット1.2mm、6弦1.7mmにセット。弦はDaddario 010~046、レギュラーチューニングですが、ローアクションのためか009~のゲージのような弾き心地です。勿論トラスロッドの余裕も十分。
生産数が少ないためか流通数は新品も含め少ないギターです。ハイエンドブランドのモダンなストラトタイプをお探しの方やサーモウッドのネックに興味がある方などにお勧め!
サウンドチェック。まずはクリーン。アンプはFender Vibro King。
次にクランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive.
先のクランチをXotic BB preampでゲインブースト。
クリーン、指弾きでギターのトーンコントロールをチェック。
GrecoやD’Angelico、HS Andersonなど80以上のブランドのデザインに係っていた、椎野秀聰氏が80年代に起こしたブランド、Boss-Axeのフレットレスベース、Acter Ⅵ Fretlessです。都内の特定の店舗でのみ扱われていたショップブランド的な楽器だったそうで、非常にレアな存在です。椎野氏と言えば前述の活躍以外にも日本を代表するギターメーカーESPやDJ機器で世界を席巻したVestaxの創業者でもあり、「サウンドデザイナー」という肩書でギターのみならず、音楽業界全般にわたって長く活躍された人。本機はそんな椎野氏の折り紙付きの一本と言って良いかと思います。
日本人に合わせた小ぶりなボディは上品なフレイムが出たメイプル。ネックもメイプル製で手間のかかるスルーネック構造。指板は縞黒檀(マッカーサーエボニー)、PJスタイルのピックアップはオリジナルのアクティブタイプが搭載されています。傷や打痕、メッキの劣化など見られますが、でおよそ30年前の楽器としては良好な外観と言えると思います。指板は出品前に再研磨を加えておりますので、弦の痕などはほとんどなくスムーズに演奏できます。
古い国産の楽器のファンの方は勿論ですが、国産の小ぶりなフレットレスをお探しの方などにもピッタリの一本では・・・。