EVH Wolfgang SPECIAL Made IN Mexico (Sold Out)

EVH Wolfgang Special 近年製造品!

Eddie Van Halenモデルのギターやアンプなどを本人の協力のもとでFenderで制作しているブランド、EVHのWolfgang Special、2016年メキシコ製のバージョンです。USA製のWolfgangの廉価機という位置づけではありますが、ボディトップは美しいフレイムメイプルが映えるアーチトップ形状+サンバースト仕上げ、グラファイトを仕込むことによって強度を上げたネック、EVH Dチューナーも搭載したフロイドローズトレモロなど豪華な仕様が魅力です。前オーナー様は本機をとても大事にしていたようで、指板の若干の汚れ(もともと本機のネックは汚れが付きやすい仕上げです)、若干のフレット凹み等ネックには使用感があるものの、ボディについては「美品」と言っても差し支えないくらい綺麗で、よく探さないと見つからない程度の小傷、擦過痕、金属パーツのくすみ・汚れが少しある程度。全体的に本機の中古品としてはかなり綺麗な状態と言ってよいかと思います。

中古で本機をお探しの方は勿論ですが、新品をお探しの方でもネックの使用感を許容できる場合はかなりお勧めな一本かと思います。

サウンドチェック。アンプはFender Vibro King。

最初にドライブサウンド。歪はWEEHOBO Effekte JTM Drive。

先の歪をXotic BB Preampでゲインブースト。Dチューナーも使ってみました。

最後にクリーン。

続きを読む EVH Wolfgang SPECIAL Made IN Mexico (Sold Out)

Gibson Flying V Limited Edition 1996年製 (Sold Out)

マホガニーの木目が美しい90年代製造のFlying V!

1996年製 、ヘッドの裏側に「Limited Edition」と入れられており当時の限定モデルだったと思われるGibson Flying Vです。以下詳細の通り、そこそこ弾きこまれてきた痕跡が見られますが、ここ数年は弾かれずにしまわれていたとのことで当店入荷時にはペグの破損、電気パーツの故障、フレットの摩耗等が見られました。今回の出品に当たっては現オーナーさんと相談し(本品は委託販売品)、ペグは6個すべて新しいGibsonの同型ペグに交換、電気パーツも元々交換されていたピックアップ以外はすべて新調、とりあえず演奏できる状態に復帰しています。ケースは付属しませんが、これらメンテナンスコストを考えるとなかなかお買い得な一本かと思います。

サウンドチェック。アンプはFender Vibro King。

最初にクリーン。

クランチ。歪はWEEHOBO Effekte JTM Drive.

先のクランチをXotic BB Prempでゲインブースト。

続きを読む Gibson Flying V Limited Edition 1996年製 (Sold Out)

Mesa / Boogie Mark Ⅰ Reissue 超お買い得、特価(Sold Out)

Mesa/Boogie名機、MarkⅠ, Reissue!

名門アンプブランドMESA /BOOGIEの名機、MarkⅠのReissuです。以下詳細画像の通り、外観は使用感がありますが、今回の出品前に4本のパワー管はすべて新しいもの(Electro-Harmonix)に交換、ややガリが出ていた各ノブの接点洗浄などのメンテナンスも行っており本機の中古品としてはなかなかのお買い得品かと思います。

サウンドチェック。シールドケーブルはBold Cable Solidでアンプ直。

まず、シングルコイルPUのVanzandt ストラトタイプを使用。最初のクリーン系のサウンドで各EQの効き具合も確認。歪具合はVol1と2の兼ね合いで変わります。1の方がシャープな感じで、2の方はファットな感じ。

次にハムバッキングPUのギター、 Gibson Custom Shop Les Paul(Jimmy Page #2風)でチェック。動画の最初の方でリバーブの効き具合も確認、上品なかかり具合でフルにしてもいい感じです。

続きを読む Mesa / Boogie Mark Ⅰ Reissue 超お買い得、特価(Sold Out)

Gibson FIREBIRD 1996年製 現状渡し特価(Sold Out)

現状渡し超特価!Gibson Firebird 1996年製!

1996年製Gibson Firebirdです。かなり弾きこまれており製造からの経過年数相応の使用感によりヴィンテージギターのような渋い外観となっています。ナット、フレット、ブリッジなどメンテを加えた方が良い状態ではありますが、持ち主様(本品は委託販売品)の「次に使う人が好みに応じたメンテを加えて使ってほしい」というご希望で現状渡し(詳細は後述)での超特価販売とさせていただきます。

とりあえず、現状のまま、ネック調整、弦高調整、オクターブ調整、その他おおよそのクリーニング、指板コンディショニング等のみ行っております。弦はDaddario EXL110(10~46)レギュラーチューニング、弦高は1弦12フレット1.5mm、6弦は2.0mmに調整してあります。この状態で問題なく演奏もできますが(動画参照)、強めのピッキングを多用する方やもっと低い弦高で演奏したい場合でも以下説明の通り、しっかりメンテナンスを加えればまだまだ長く付き合って行けます。

サウンドチェック。アンプはFender Vibro King。最初にクリーン、エフェクトなし。

クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。

先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。

続きを読む Gibson FIREBIRD 1996年製 現状渡し特価(Sold Out)

Silver Face風サウンドを追加!Blues Junior Ⅲ SF MOd.(Sold Out)

Silver Face風サウンドをスイッチ切り替えで呼び出せるBlues JuniorⅢ!

Fender Blues JuniorのVersion3、スイッチ切り替えでノーマルサウンドと70年代~80年代のFender Silver Face期を模したサウンドも選択できる改造が加えられた面白いFender Blues Junior Version3です。自宅練習からスタジオ、ちょっとしたライブまで幅広く使えるサイズで人気のBlues Juniorですが、その名から想起される通りパンチの効いたFenderらしいサウンドが持ち味。しかし、いろいろな環境で使われるサイズのアンプだけに使用状況によっては「音がちょっと強すぎる」と感じることもあるかもしれません。そんな時、本機ではSilver Face Modeを選択すればNormal Mode(通常のBlues Junior)よりも幾分すっきりしたサウンドも出力でき重宝しそうです。あるいはリードギターではNormal Modeで、クリーンでカッティングやバッキングを行う場合はSilver Face Modeといった使い分けも面白そうです。単純に好きな方で音作りするのも良いでしょう。

サウンドチェック。ギターはシングルコイルPUのVanzandt ストラトタイプ使用、ピックアップはフロントとセンターのハーフトーンに固定、シールドケーブルはBold Cable FATでアンプ直。動画の最初の方はNormal ModeとSilver Face Modeの違いをチェック(低音弦を刻みながらモード切替している箇所がわかりやすいです)。以降はSilver Face Modeで試奏。

続きを読む Silver Face風サウンドを追加!Blues Junior Ⅲ SF MOd.(Sold Out)