
MXRの現行アナログコーラス、M234、美品です。LowとHighのフィルターで音作りの幅も広く重宝するコーラスペダルかと思います。
使用感の少ない美品です。
デジタルモデリング全盛の現代でも「コーラスはアナログにこだわりたい」というギタリストも多いかと思いますが、そういった方にお勧めの一台! 続きを読む MXR M234 Anlog Chorus美品(Sold Out)

MXRの現行アナログコーラス、M234、美品です。LowとHighのフィルターで音作りの幅も広く重宝するコーラスペダルかと思います。
使用感の少ない美品です。
デジタルモデリング全盛の現代でも「コーラスはアナログにこだわりたい」というギタリストも多いかと思いますが、そういった方にお勧めの一台! 続きを読む MXR M234 Anlog Chorus美品(Sold Out)

60年代の真空管アンプに搭載されていた3方式のヴィブラート/トレモロとsurfサウンドに欠かせない2本スプリングのリバーブ、EMTに代表されるスタジオ用プレートリバーブ、80年代に登場したラック型リバーブを網羅したトレモロとリバーブの2in1ペダル、Strymon Flintです。トレモロとリバーブをそれぞれ独立しての使用は勿論、同時使用では順序の入れ替えも可能。さらに通常のエフェクトボードへセットは勿論、ミキサー卓からのエフェクトループへの接続にも対応します。
小傷や塗装の汚れなど使用感はありますが致命的な損傷はなく動作もOKです。 続きを読む Strymon Flint Tremolo & Reverb(Sold Out)

心臓部に伝説的なオーディオのパイオニア、ルパート・ニーヴ氏によって作成されたカスタムトランスを搭載した独自回路のブースターペダルBogner Halowです。現在は筐体がコンパクトになったバージョン2が流通していますが、今回出品のこちらは初期バージョンの中でも本物の木材(ギターにも使われることがあるブビンガ材)のパネルを配したスペシャルバージョンです。
スイッチ部の小傷や裏パネルネジの塗装落ち等若干の使用感はありますが中古品としてはとても綺麗な状態です。正規輸入品。
外箱とBognerペダルのミニカタログが付属します。








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80年代中期製造のYAMAHA MBXヘッドレスベースです。同時期にヒット曲を連発していたCCBのリーダーでベーシストの故渡辺英樹氏が使用していたことで知られた機種です。CCBをリアルタイムでしている世代の方はTVで本機を高めに構えて演奏していた渡辺氏に見覚えがある人もおられるのでは・・・。
小傷、小打痕、塗装欠け・焼け、金属パーツの腐食など使用感、経年感はありますが製造から35年前後経過している楽器としては状態は綺麗に保たれいると言ってよいでしょう。トラスロッドには余裕があり電気系も問題ありません。
軽度のフレット浮きが複数個所に見られるためフレットの高さに若干の不揃いがあります。弦高を低くすると特定ポジションでのビビりが顕著になってきます。そのため保証なし現状渡しでのご案内となります。
当店でとりあえずそのまま演奏して差し支えないセットアップに調整しておりますが、低い弦高にこだわりたい方や音質の精度をできるだけ高めたい方は「フレット浮き補修・フレット擦り合わせ」といったメンテナンスを行う事を前提にご検討ください(当店でもお引き受け可能です)。
サウンドチェック。まずは指弾き。アンプはPhill Jone Bass Cub BG-100、シールドケーブルはBold Cable FATでアンプ直。
ピック弾き。









弦はメーカー不明ですが太さは45-105が張られています。今回弦高は1弦12フレット2.2mm、4弦は2.8mmに調整、このセットアップであれば演奏するのにそれほど差支えはありませんが、それでもピッキングの強さによっては一部ポジションでビリツキが出ます(先の動画でも確認できますのでご参照ください)。これよりも弦高を下げたい場合は特定のポジションでのビリツキが弱いピッキングでも顕著になってきます。低めの弦高がお好みの場合は「フレット浮きの修正・補修」と「フレット擦り合わせ」を行えば対応可能です。これらのメンテナンスは当店でもお引き受け可能ですのでご希望あれば遠慮なくご相談ください。
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ギターシンセの黎明期にGreco Rolandブランドで販売されていたGR G-808のテールピース(上画像の赤で囲った部品)のカスタマイズ・修理をさせていただきました。需要は少なそうですがせっかくの施工例だったので以下紹介。
オリジナルではブラスを削り出したテールピースの上部にフラットな木材の飾り板を単純に貼っただけの仕様だったそうですが、お預かりの時点ではこの木板は剥がれてしまっており、テールピースの上面の平らな面にあまり美しくない接着剤の痕がむき出しになっていました。そのままでも使用上は問題なかったのですが、今回当店で新しく木材の飾りを貼り付け、形を整えるという作業をやらせていただきました。ただ板を貼るだけだと板の端角が手にあたるとのことでレスポールタイプのような一般的なテールピースの形状のような丸みのある形にアレンジしました。





今回のような「金属と木材を貼り合わせる」という種類のギターパーツのカスタマイズ・修理の需要は非常に少なく、当店を含めどこのリペアショップでも修理メニューには載っていませんが、メッキ加工してあるものを除く金属と木材の組み合わせであれば可能な場合があります。もし同様のカスタマイズのご要望あれば遠慮なくご相談ください。