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レスポールタイプのナット交換例:Gibson Les Paul Classic 2000年製

Heavy Gauge Guitarsでナット制作・交換させていただいたGibson Les Paul Classic。

 上画像は当店Heavy Gauge Guitarsにてナット交換とフレットすり合わせ等をさせていただいた2000年製のGibson Les Paul Classic。元々「音が詰まる、バズが大きい」という症状があり、持ち主様が弦高を上げてみたものの解消せずに当店に持ち込まれた経緯があります。実機を点検させていただいたところ「ナット溝の深さがフレットの高さに対して過度な箇所が複数ある」「浮き上がっているフレットが散見される」ことを確認、それらが前述症状の要因になっていると判断、フレット浮きの補修の上でフレットすり合わせ、さらにナットを新調することで解決を見た例です。 続きを読む レスポールタイプのナット交換例:Gibson Les Paul Classic 2000年製