
John Lennon”Revolution”CASINO、ネック折れの補修履歴があるため特価での出品です。
何種類も発表されているJohn LennonにちなんだCASINOですが、こちらは2000年頃、全世界で限定1965本販売されたEpiphine USAの一本。USAとはいってもボディやネックは日本製で、最終的にUSAで仕上げられたものです。そのため、「Assembled in USA」の表記がされています。また、ボディ内部のラベルにはJohnの似顔絵が・・・

Fender Japanの62年スタイルのストラトをベースにパーツのアップグレード、リップステイックピックアップ換装を行ったストラトです。リップステイックPU独特の「カランカラン」といった箱鳴りにも通じる個性的なクリーン・クランチサウンドはとても気持ちよく、ついつい時間がたつのを忘れて弾きこんでしまうかもしれません。
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中古でも見かけることがなくなってしまったグレコのオリジナルデザインモデルGO-1400、1979年製です。ジャパンビンテージ愛好家の方々の垂涎の一本になっている本機は、スルーネック構造、ゴールドメッキパーツ、アクティブサーキット、アーチトップボディなど当時高級機種のみに許された仕様をすべてぶち込んだシリーズ最上位機種、非常にレアなギターです。
動画です。歪のセッティングは固定、音色の変化はすべてGO1400のコントロールによって行っています。各ピックアップはミニスイッチによって複数のサウンドを生み出します。また、アクティブサーキットをOnにすることでブースター的な効果が得られます。しかも3Band EQによってブーストした音の調整も自由自在。
クリーン。より各スイッチ、アクティブサーキットによるサウンド変化がわかるかと思います。
ドライブサウンド。
アッシュボディ、メイプルネック、ナチュラルフィニッシュの70年代スタイルのストラトです。2011年のメキシコエンセナダ工場生産のギターです。70年モデルのラージヘッドストラトはFender Japanにもラインアップされていますが、Japanが71年モデルであるのに対し、こちらは72年以降に近い仕様です。ブリッジはサウンド、操作性ともに評価の高いプレスタイプになっています。Fender Japanは史実により忠実にダイキャストを採用していますが、こちらは合理性も考えての仕様でしょうか。どちらにせよ70年代のストラトのサドルをプレスタイプに交換している方も多く、現実的にはこちらの方が良いという人もいらっしゃるでしょう。
こちらのストラトはリアとセンターピックアップがDimazioのDP420(Virtual Vintage Solo)に交換されており、激しく歪んだ音はもちろん、ストラトでは固めな音になりがちなリアピックアップの歪ませたリードトーンはP90のように粘りのあるのびやかなサウンドです。
リード⇓
クリーン⇓
クランチ⇓
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