2012年製のFender Japan TL62Bテレキャスターです。ピックアップを含めた電気部分は全て交換されており、なおかつ今回の出品にあたってフレットも押弦が楽な背の高いタイプに打ち替えするなど演奏性向上のための手がふんだんに加えられたカスタムテレキャスターです。
よく見ると小打痕や小傷など使用感はありますが、製造から10年経過した中古品としては綺麗な状態を保っていると思います。ギター本体とは別に7~8万円くらいの費用がかかるアップグレード的なカスタマイズが施されていることも併せて考えるとかなりお買い得かと思います。
サウンドチェック。アンプはFender Vibro King。
クリーン、指弾き。
クリーン、ピック弾き。ボリュームを絞ったカッティングはハイパスボリュームならではのチャキチャキしたサウンド。
クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。
先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。
弦はDaddario EXL110(10-46)をレギュラーチューニングで張りました。弦高は1弦12フレット1.5mm、6弦は1.9mmに調整、このセッティングで1弦ミドル~ハイポジションでの1音半チョーキングが音詰まりなくこなせます。とはいえ現代的なフラットな指板になったわけではなく、ローポジションはヴィンテージに倣った7.25inchのままで、その良さも残しているのもポイント。バインディング付きのテレキャスターをお探しの方、ヴィンテージフェンダー仕様のネックの握りが好きだけど、弦高はもう少し下げたいという方にお勧め!初心者の方の最初に一本にも良さそうです。
⇒ ご質問・ご相談等はこちら!
⇒ ご注文方法、送料等について!
⇒ 下取りご希望の方はこちら!