YAMAHA のセミアコの修理及びピックアップ交換をやらせていただきました。SA-1200Sという型番で1980年製、見た目はセミアコのスタンダードGibson ES-335に近いですが、ボディの木材が変わっていてトップはアコースティックギターでおなじみのソリッドスプルース、バックは楽器材としては珍しいカバとブナの合板。そのせいか弾いた感触はES-335やYAMAHAのほかのセミアコとはちょっと違った個性を感じました。今回載せたピックアップはSeymour DuncanでフロントSH-2 Jazz、リアSH-1 59です。
サウンドは以下の動画の通り。
クリーン。アンプはFender Vibro Kingでエフェクトなし。
クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。
先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。