2008年製で7年間の弾き込み期間を経ているものの、塗装部やメッキ部分の使用感はわずかで綺麗な外観を保ったTaylorのオール単板のドレッドノートサイズです。フレットの減りはプレーン弦のローポジションに凹みが見られますが、まだ摺合せせずとも弾いて行ける程度。ピックガード上の弾き傷も経年期間を考えると少なく、Solid Sitka Spuruceのトップの美しさも相まって、美品と言って差し支えない程度の良い一本です。
動画です。純粋なアコースティックギターですので、今回はアンプは鳴らしていません。ZOOM Q4で撮影、録音もQ4の内蔵カメラのものです。まずはピック弾き。
指でも弾いてみました。