Greco EB-650 1989年製 Sold Out

O切れロゴ、89年製と思われるEB-3モデル
O切れロゴ、89年製と思われるEB-3モデル

シリアルNo.からおそらくは89年製のEB-650です。スケールは本家ギブソンのEB-3のショートよりも長く、フェンダーのロングよりも若干短い425mmスケール、フロントPUはシングルコイル(本家ギブソンのEBと外観は近いですが、中身は別物です)でリアにミニハムバッキングPUが搭載されています。フロントの音は本家EBの丸い音に比べるとレンジが広く、より扱いやすい音だと思います。一方リアのミニハムはブリブリした感じの詰まった音で、ゴリゴリ弾きたい人には気持ち良いと思います。

動画です。まずはピックで弾いてみました。

次に指で弾いてみました。

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Chocolate Electronics Chocolate Wah 新品(sold out)

好みのワウ効果を設定可能なChocolate Wah!
好みのワウ効果を設定可能なChocolate Wah!

国産ハンドメイドブランドChocolate elctronicsのワウ、Chocolate Wahです。誰もが使用したことがあるスタンダードワウのJim Dunlop GCB-95のボデイを用いていますが、もちろん中身はChocolate Electronicsのオリジナルデザインでハンドメイド。ペイントも普及機とは一線を画す高級感とワウサウンドのイメージに合わせたかのようなラップ塗装。視認性確保のLEDの搭載もうれしいところです。

右側面にはミニスイッチとコントロールノブが設置されており、ミニスイッチでワウがかかる周波数帯をHighよりかLowよりか選択。ノブはワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節します。
右側面にはミニスイッチとコントロールノブが設置されており、ミニスイッチでワウがかかる周波数帯をHighよりかLowよりか選択。ノブはワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節します。

このワウのポイントは「ワウのかかる音域、掛かり具合(鋭さ)を調節できる」という点です。ミニスイッチでHighよりかLowよりかを選択。ノブでワウのかかり具合(ピークの鋭さ)を調節。絞り切るとほぼワウがかかっていない状態です。フルでは刺激的なワウサウンドではありますが、鋭くなりすぎて細く感じるようなことはなく、あくまで調節範囲内では音楽的です。

動画です。一発どりで足元が写っていないのですが、ちゃんとChocolate Wahです(笑)。

まずはクリーンで。前半はLowモード、後半はHighモードです。ワウのかかりを調節するノブはフル。

次にドライブサウンドで。同じく前半はLowモード、後半はHighモード。ワウのかかりを調節するノブはフル。

動画で使用した歪はWheebo EffekteのJTM Drive、ギターはHistory GH-SV/C、ストラトタイプです。

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Xotic SL Drive 新品特価(SoldOut)

Xoticのプレキシ系ドライブペダル!
Xoticのプレキシ系ドライブペダル!

RC Booster、AC Booster、BB Preampによって、一時はどのギタリストのペダルボードにも3つのうちの1つか二つは入っているというブームを巻き起こし、その後もEP Boosterなどのヒットペダルを発表しているXoticのプレキシ系ドライブペダルSL Driveです。もともと質に定評のあるこのブランド、このSL Driveも期待以上の良質なドライブペダルです。ゲインは12時付近でかなり歪み、その後は音の飽和感が増してゆっくようなイメージです。12時付近以上で80~90年代前半のHard Rock/Heavy Metalまでカバーできると思います。一方、シングルコイルの場合、ゲイン最小から9時くらい付近ではクリーンから軽いクランチ程度。この状態でボリュームを上げれば原音よりも大きな音になるのでブースターとしての使い方も行けそうです(内部のディップスイッチで+6dbの設定にすればよりブースターとして使いやすくなります)。

動画です。まずはhistoryのストラトタイプ最上位機種GH-SV/Cで試してみました。

次にGibson Les Paul Traditional

コンパクトなボディ。
コンパクトなボディ。

同社のEP Boosterと同様、非常に小さく、ペダルボードにも納めやすくなっています。このサイズですが、ちゃんと電池も使用可能。アダプターでは9Vの他18Vにも対応、よりハイレンジなプレキシサウンドを出力できます。

内蔵ディップスイッチによりさらに音色を変更できます。
内蔵ディップスイッチによりさらに音色を変更できます。

本機の優れているところは内部のディップスイッチによってさらに音色をコントロールできるところ。今回の動画では一番左のデフォルトで試しました。

プレキシマーシャルをターゲットにしたペダルは数多あり、真に迫った製品もありますが、Xoticは単にプレキシマーシャルの音という事だけではなく、実際の演奏現場での需要も考えたのか、最大ゲインは高めに設定されていますが、ゲインを最小付近まで絞ればやはりプレキシらしいクリーン・クランチも楽しめ、これ一台でビンテージロックから現代のハードロックまで行けると思います。また、うれしいことに価格も他のブランドのプレキシ系ペダルに比べると非常にリーズナブル。

Xotic SL Drive、オススメです!

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Marshall JCM800 12inchセレッション×4 1960Bキャビネット Sold Out

JCM800 1960B!
JCM800 1960B!

JCM800 1960Bキャビネットです。20年以上前の品ですが、さすがに大音量での使用が大前提の設計、動作は完璧です。使用感はみられますが、ネットの破れもなく状態は良いです。

キャビネットを一台用意する場合は多くの場合はスラントタイプのAキャビを使用するとは思いますが、ゲイリームーアなど、あえてBキャビを使用するプロもいます。12inch、4発のセレッションスピーカーは完全な正面ではなく、若干上向きに取り付けられているので音も正面ではなく、少し上方に向かいやすいと思います。

一般的なAキャビに比べてより安く入手できるのも魅力。機材の配置を自由にできる自宅防音設備を持っている方などにもオススメです。

Head、Aキャビもあります!
Head、Aキャビもあります!

JCM800 1959 Head1960Aキャビネットも出品中。ヘッドとのセットやAキャビとのセット、3段積みでのご購入の場合はさらにお値引も致します。

憧れの12inchセレッション4発のキャビネット、この機会にいかがでしょうか。

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Marshall JCM800 12inchセレッション×4 1960Aキャビネット Sold Out

初期JCM800のAキャビです。
初期JCM800のAキャビです。

JCM800 1960A キャビネットです。80年代の正規輸入品で、写真の通り、ネットに少し傷みはありますが、動作は問題ありません。もっともスタンダードなセレッション12インチ4発でプロの使用はもちろん、練習スタジオでも大定番のモデルで実績は十分。

Head、Bキャビもあります!
Head、Bキャビもあります!

他にもBキャビJCM800 1959Headも出品しております。それらとセットでご購入の場合、お値引もさせていただきます。リーズナブルな価格でキャビネットをお探しの方、2段積み、3段積みを導入したい方、この機会にいかがでしょうか。

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