![ST71ASH 限定ウォルナットカラー。80年代のハイエンドモデルみたいです。](http://heavygaugeguitars.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/DSCF05601.jpg)
Fender Japanのラインナップでいつの時代も存在感を放っている71年ラージヘッドモデルのST71/ASHの限定ウォルナットカラーです。オールローズ風ですが、カラー名はウォルナット。
店主が高校生でYngwieにはまっていた頃にあこがれたこのラージヘッドモデル、近年はアユースという材も使われていますが、こちらはアッシュバージョン。「ひょっとしてオールローズ!?」と思わせるようなニクイ色はビンテージタイプというよりも80年代から90年代にかけて流行した(当時の)モダン仕様ハイエンドストラトモデルを思わせます。
ピックアップは他のFender Japanの普及クラスモデルと同じくST-Singleだと思われますが、このピックアップ、ビンテージ風の高価な仕様ではないものの、結構ハイパワーでハードに歪ませた音が気持ち良いです。そこがまた前述の時代を思い出させます。アッシュの重量のためかサステインが長く、むせび泣くロングトーンのフレーズを弾きたくなります。
イングヴェイやってみました。このピックアップかなり使えます。
高級機ではないですが、手ごろな価格でちょっと個性的なストラトが欲しいという方にお勧めしたい一本。ご興味ある方、お待ちしています!少し目立つ傷・欠けが見られるのでお値段も頑張れると思います。アームと、バックパネルのねじが3本欠品していますが、これらは当店で同規格品をサービスさせていただきます。
イングヴェイだけじゃわかりにくかったですね。
こちらクリーンサウンドです。
こっちはハイゲインでリフを弾いてみました。ボリュームを絞ったときのクリーンがきれいなのも好ポイントですね。
![2012年以降の製造。](http://heavygaugeguitars.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/DSCF0571.jpg)
![近年製造品ですので基本的にまだピカピカ。どうしても蛍光灯が写りこんでしまうのはそのためです。](http://heavygaugeguitars.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/DSCF05651.jpg)
![ボディの裏のエッジ部分、座って弾く時にちょうど膝がのるあたりに目立つ塗装欠けがあります。その大きさは長い部分で1.5cmくらい。](http://heavygaugeguitars.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/DSCF0568.jpg)
![ヘッドの裏面エッジ部分にも欠けが…よく見るとヘッド周りのエッジ部分は他にも傷があります。](http://heavygaugeguitars.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/DSCF0569.jpg)
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