
2004年製の1966 Stratocaster Relic,カラーはCandy Apple Redです。
ラウンドローズ指板のラージヘッドが特徴の66年仕様で、あまり生産されているモデルではなく見かけることは多くないと思います。また、こちらはすでにFenderを退職しているAbigail Ybarra氏のPUが3発搭載されているほか、前オーナーの弾きこみにより素晴らしいサウンドに育っており店主も売らないでとっておきたい衝動と戦っています。
動画を撮影してみました。クリーン、クランチ、ブーストのそれぞれできるだけ強弱をつけて、ボリューム操作も交えてみました。これでサウンドの傾向がわかっていただければ幸いです。↓








こちらのギター、レアなピックアップがのっていることが目を引くかとは思いますが、そのサウンドの良さ、実際に弾きこまれてきた貫禄はプレイヤーの方に即戦力として使っていただきたい一本です。 こちらのギターに関してのお問い合わせは以下からどうぞ。 ⇒ お問い合わせ
はじめまして。
動画を拝見させて頂きました。
購入も考えています。
教えて頂きたいのですが、動画の時の使用機材はどんなものを使用されたのでしょうか?
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
使用機材ですが以下の通りです。当店のデモ動画の多くは以下の通りのセッティングで録画しています。お問い合わせの66ストラトもこの通りだったと思います。
ギター
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Xotic BB Preamp MB・・・ゲインブーストの際On、Gain0、Volume高め、EQすべて12時。
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WEEHBO JTM Drive・・・プレキシ風ドライブです。Gainフル(66ストラトだとクランチ~オーバードライブ程度の歪)。EQはすべて12時。
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Fender Vibro King ・・・アンプのEQすべて12時、リバーブはOffです。
以上、ご検討の材料にしていただければ幸いに存じます。