Provision Neck + Fernandes Body Component ST Type (Sold Out)

痒いとところに手が届くコスパ抜群のコンポーネントSTタイプ!

完成度の高いオーダーギターでプロの間にも定評のあるProvision製のネックとサテンブラックにリフィニッシュされたFernandes LArc-en-CielのKenモデルのアルダーボディをもつコンポーネントSTタイプです。SSHのPUはSuhrのフロントML、センターML(RW)、リアD A(ダグアルドリッジモデル)と組み合わせ。コントロールはシンプルな1ボリューム+5wayスイッチ、ミニスイッチによりリアのコイルタップが可能となっています。おそらくはこのコンポーネントのためにオーダーしたと思われるProvisionのネックの制作費用を考えるとかなりお買い得かと思います。

Provision Neck + Fernandes Body Component ST Type 再入荷!

動画です。まずはクリーン。

クランチ。ゲインは低め。

ゲインを上げてみました。

サテンブラックにリフィニッシュされています。いくつかの傷は見られますが、写真の通り使用感は少なめです。トレモロはオリジナルのKenモデルのままFernandesのロック式(Licenced Under Floyd Rose Pats.)が搭載されています。
PUはSuhrのML,ML(RW),DAの組み合わせ。Suhrの同方向のギターでもよく見られる組み合わせです。コントロールは1Volに5wayのPUセレクタ、リアDAはミニスイッチでコイルタップできます。
ボディバック。ボディ材はアルダー。ハイポジションも弾きやすいようにネック取り付け部分がデザインされています。ネックプレートはFreedom Custom Guitar Researchの2.0mm厚。
フレットの磨耗はわずか。写真ではよくわかりませんがプレーン弦のロー側で少し凹みが見られます。フレットはジャンボサイズ。
22フレット2弦の下あたりに傷があります(赤矢印)。少し引っかかりは感じますがこのままでもチョーキングもできます。
さすがにネックに並々ならぬこだわりを持つProvision製だけあり存在感があるだけでなく握りもしっかりしています(ナット幅42mmのCシェイプ)。トラスロッドも十分余裕があります。控えめにフレイム杢が見られる見た目もCool!!
ペグはシュパーゼルロック式。ナットもロック式ですのでチューニングの安定性を求めたというよりも弦交換を楽にするための選択でしょうか。
ヘッド裏。
付属のケース。

現在010~046の弦をレギュラーチューニングで張って調整してあります。弦高は1弦12フレットで1.2mmほど。

ロック式トレモロでPUはSSHのSTタイプは汎用性が高く、幅広いジャンルの音楽をこなしたい方には一本は持っておきたい仕様かと思います。Suhrなどハイエンドブランドでこうしたギター派多数ラインアップされていますが、やはり価格もなかなかのもので手の出しにくいと思われている方も多いのでは・・・

今回出品の本機はそういった方にはドンピシャな仕様でしかもかなり高いコスパが魅力!

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