MXR CSP105 Phase45 美品 Special Mod. (Sold Out)

75年のオリジナルPhase45をハンドワイアリングでリィシューされたMXRカスタムショップPhase45をさらにオリジナルに近づけるモディファイと現代シーンに合わせてトゥルーバイパス化!美品!

1975年のMXR Phase 45をこだわって選定されたパーツをMXR Custom Shopにてハンドワイアリングで再現したCSP105 Phase45です。以下2点のモディファイを加えています。

①オペアンプは元々TL022CPが2つ搭載されていましたが、オリジナルPhase45の回路図に従ってTL072CPに交換しています。TL022はTL072の省電力バージョンで音質的にはTL072の方が有利かと思います。

②現代のシーンに合わせてトゥルーバイパス化。本機は当時の仕様に忠実に9V電池でのみの駆動となっていますが、現代のシーンではボードに組み入れてパワーサプライから電源供給するエフェクターと一緒に使用したいギタリストが多いかと思います。消費電力が少ないアナログエフェクターですので電池使用でも問題はないのですが、万一スタジオやライブ中に電池が切れた際でも本機をバイパス(電源OFF)すれば演奏は継続できるのもトゥルーバイパス化の効能です。

 MXRフェイザーと言えばPhase90が有名ですが、本機はその弟分的な存在で、比較的マイルドなフェイザー効果が持ち味です。コーラスやマイルドなトレモロのようなどこかで聞いたような懐かしいサウンドが持ち味。

使用感がほとんどない美品です。外箱、取説、ノブを足で操作する際のゴムキャップが付属します。

コントロールパネル。色合いもオリジナル風です。コントロールは1ノブ1スイッチとPhase90と同様シンプル。Speedを高めに設定するとトレモロ風の効果も出せます。
使用感のない美品。
電池は裏パネルを外して内部にセットします。アナログエフェクターですので電池でも十分な時間駆動します。
基盤中央の2つのオペアンプ(黒い8本脚のパーツ)は元々はTL022CPでしたが、オリジナルの回路に従ってTL072にアップグレードしてあります。こだわり派にはうれしいモディファイかと思います。

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