Fender Japanの62年スタイルのストラトをベースにパーツのアップグレード、リップステイックピックアップ換装を行ったストラトです。リップステイックPU独特の「カランカラン」といった箱鳴りにも通じる個性的なクリーン・クランチサウンドはとても気持ちよく、ついつい時間がたつのを忘れて弾きこんでしまうかもしれません。
続きを読む Fender Japan Component Lip Stick Stratocaster(Sold Out)
Fender Japanの62年スタイルのストラトをベースにパーツのアップグレード、リップステイックピックアップ換装を行ったストラトです。リップステイックPU独特の「カランカラン」といった箱鳴りにも通じる個性的なクリーン・クランチサウンドはとても気持ちよく、ついつい時間がたつのを忘れて弾きこんでしまうかもしれません。
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中古でも見かけることがなくなってしまったグレコのオリジナルデザインモデルGO-1400、1979年製です。ジャパンビンテージ愛好家の方々の垂涎の一本になっている本機は、スルーネック構造、ゴールドメッキパーツ、アクティブサーキット、アーチトップボディなど当時高級機種のみに許された仕様をすべてぶち込んだシリーズ最上位機種、非常にレアなギターです。
動画です。歪のセッティングは固定、音色の変化はすべてGO1400のコントロールによって行っています。各ピックアップはミニスイッチによって複数のサウンドを生み出します。また、アクティブサーキットをOnにすることでブースター的な効果が得られます。しかも3Band EQによってブーストした音の調整も自由自在。
クリーン。より各スイッチ、アクティブサーキットによるサウンド変化がわかるかと思います。
ドライブサウンド。
アッシュボディ、メイプルネック、ナチュラルフィニッシュの70年代スタイルのストラトです。2011年のメキシコエンセナダ工場生産のギターです。70年モデルのラージヘッドストラトはFender Japanにもラインアップされていますが、Japanが71年モデルであるのに対し、こちらは72年以降に近い仕様です。ブリッジはサウンド、操作性ともに評価の高いプレスタイプになっています。Fender Japanは史実により忠実にダイキャストを採用していますが、こちらは合理性も考えての仕様でしょうか。どちらにせよ70年代のストラトのサドルをプレスタイプに交換している方も多く、現実的にはこちらの方が良いという人もいらっしゃるでしょう。
こちらのストラトはリアとセンターピックアップがDimazioのDP420(Virtual Vintage Solo)に交換されており、激しく歪んだ音はもちろん、ストラトでは固めな音になりがちなリアピックアップの歪ませたリードトーンはP90のように粘りのあるのびやかなサウンドです。
リード⇓
クリーン⇓
クランチ⇓
続きを読む Fender Classic Series 70’s Stratocaster NAT mod.(SOLD OUT)
Fenderのメキシコエンセナダ工場製の傑作、Road Wornシリーズの50年代風テレキャスターです。全体にエイジド加工が施された本シリーズはどれも生鳴りが良好で、クリーン・クランチサウンドは折り紙付き。ボディはアルダーでアッシュよりもミッドが強く、ピッキングのレスポンスを素直に反映してくれます。ピックアップにはハイパワーでミッドが効いたTex-Mexが搭載されておりますが、その生鳴りとの相性は非常によく、サウンドのバランスの良さも兼ね備えています。ボリュームへの反応性も良好です。
動画です。音はクランチ。
ボディのバインディングがポイントのカスタムテレキャスーモデルTL62BのBigsbyビブラート搭載モデルです。Lake Placid Blueが経年で焼けたような色合いのOTM(オーシャンターコイズメタリック)仕上げで、ボディトップにはほとんど傷、メッキのくすみもなくかなりの美品。フェンダーのシンボルマークが入ったBigsbyによって緩やかなかかるビブラートや、通常のカスタムテレキャスに比べて芯の強い音が特徴です。
動画です。クランチ気味のセッティングで最初のカッティングはボリュームを絞っています。