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tc electronic hyper gravity compressor (Sold Out)

スタジオクラスの動作をペダルで!tc electronicコンプレッサーペダル!

足元で操作するエフェクターはもとよりスタジオ機器での実績も折り紙つきのtc electronicのコンプレッサー、Hype Gravity Compressorです。従来のペダルタイプコンプレッサー的使い勝手のvintageモード、PCやi Phone経由で提供されるプログラムや自身で追い込んだ設定を行ったプログラム(無償で利用できるTonePrintを利用)を用いたtone printモード、そしてペダルタイプコンプでは革新的なマルチバンドコンプレッションを実現するspectraモードの3モード仕様で幅広い表現に対応してくることと思います。spectraモードは高域/中域/低域と、周波数帯域別に最適なコンプレッションを個別に施していくことができ、一般的なシングルバンド・コンプに比べ、より音楽的で均一な結果が得られるとのことです。これにはtcのスタジオユースのフラッグシップ・シグナル・プロセッサー「SYSTEM 6000」に搭載され、10年以上にわたりトップ・プロデューサー御用達のダイナミックス・ツールとして知られてきたマルチバンド・コンプレッション・アルゴリズム「MD3」を元に開発されているとのことです。

小傷等若干の使用感はありますが、中古品としては綺麗な方かと思います。もちろん動作は全く問題ありません。コンプレッサーと言えば「機種選定が難しいエフェクターNo.1」かと思いますが、本機であればtone printで好みのサウンドに入れ替えたり、耳になじみのあるVintageスタイルのコンプに革新的なマルチバンドコンプも同居していていろいろと使い勝手があるのでは・・・。

コントロール部。コンプでは一般的な4つのつまみのほか、3つのモードを切り替えるミニスイッチがあります。もちろんトゥルーバイパス。
前側面。電源は通常のセンターマイナス9Vです。Tone Printで使用するUSBも搭載。
側面。
右側面。インプットジャックはこちら。
左側面。アウトプットジャックはこちら側に搭載。
裏パネル。電池を使用する場合は本パネルを開けて内部に電池を収納します。ピック(厚め)やコインで開閉できますので、現場での電池交換もドライバーいらずで簡単。
新品時の付属品も全てそろっています。外箱、PCと接続するためのUSBケーブル、tcのミニカタログ、ステッカーなど。取説はもともと付属せず、tcのサイトからダウンロードするようになっています(日本語版の30ページほどの取説)。

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