Fender Japanの定番モデルST62-TXの人気カラー、Lake Placid Blueです。2008年ごろのものですが、使用感少ない美品。しかも、電気パーツはUSAパーツに、トレモロブロックはヴィンテージと同様に煌びやかな響きが得られるスティール製に、さらに響きの良さに定評のあるRaw Vintage Springも導入、通常のST62-TXをランクアップさせたストラトサウンドです。
パワフルなサウンドに定評のあるTexas Special PUを搭載。ピッキングの強弱やボリューム操作での表現力の広さは折り紙つき。
動画です。まずはクランチサウンド。アンプはFender Vibro King(クリーン、EQはフラット)、歪はWEEHBO Effekte JTM Driveを使用。
ゲインブーストしてより激しい歪に。
クリーン。
Fender JapanのST62-TXはアルダーボディ、メイプルネック、ローズ指板といったストラト王道の木材構成ですが、トレモロブロックや電気パーツが低価格帯~中価格帯の製品にも使用されている汎用パーツで、この点で上級機のST62VSPや本家Fender USAのストラトに見劣りするきらいがあるかもしれません。そこで、今回入荷のST62-TXはUSA製の電気パーツや、オレンジドロップキャパシタ、スティール製のトレモロブロック、スプリングもRaw Vintageにアップグレード、上位機に引けを取らないストラトサウンドをを目指しました。パーツ代だけでも約1万円で、個の仕様のストラトとしては価格的にもお買い得な一本かと思います。
通常のFender Japanのギターよりもさらい一歩踏み込んだサウンドのストラトをお探しの方はもちろん、スタンダードなストラトをお求めの方にもお勧めです。
ソフトケース付属。
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