Tokai ES209 CM WR カスタムオーダー品 (Sold Out)

箱物第2弾です!

 

カスタムオーダーES209!大人の雰囲気の一本です。
カスタムオーダーES209!大人の雰囲気の一本です。

日本が誇るギターメーカーの一つ、トーカイのES-335モデルです。レギュラーラインでフラッグシップのES-188(現在の型番はES-196)のカスタムオーダー品で、レギュラー品とは若干仕様が異なっています。まず目を引くのが70年代に本家ギブソンにもあったワインレッドのフィニッシュ。そして60年代のブロックポジションマーカー。でもピックガードはロングタイプ。オーダーした方のこだわりが感じられます。ネックもスリムな感じです。

店主もこちらのギターの前オーナーさんと同じで63仕様の335のピックガードが短いのがしっくりこないので自分で木製のピックガードつけてたりしましたが、ピックガードで結構印象が変わりますね。ワインレッドは大人なイメージの色ですし、落ち着いた雰囲気でジャズ風なフレーズが似合いそうです。ゴールドパーツに替えてより高貴な感じにしてもよさそうですね。

基本仕様はES188(現行の型番はES196)と同じですので、Tokaiさんのサイトでもご確認ください。⇓

http://www1.odn.ne.jp/tokaigakki/products/premium/es196.html

335タイプは「万能ギター」と言われているのでいろんな感じの動画を撮ろうと思ったのですが、なかなかうまくいきませんでした・・・とりあえずJazzな感じをどうぞ。小沼ようすけさんアレンジバージョンのFly Me To The Moonです。フロントPUでトーンは半分に絞っています。弦が010~なんですが、もっと太くしたらよりJazzyかも。

7月9日追記:Jazzなサウンドとは正反対にメタリカしてみました⇓やっぱりオールマイティな楽器ですね。前半はリフで、後半はリードのサンプルとしてご覧ください。歪は全部ギターのボリューム操作でのコントロールです。このピックアップよく反応します。

プロでもTokai使ってる方が・・・是非こちらをご参考に。Matt Schofieldという方でTokaiの335コピーを使用しています。ES209より下位の機種らしいですが、魅力的な音&演奏です。

写真には写らない程度の傷はありますが、ご覧のようにきれいな状態です。
写真には写らない程度の傷はありますが、ご覧のようにきれいな状態です。
ヘッド。トラスロッドカバーのフィルムははがされていません。
ヘッド。トラスロッドカバーのフィルムははがされていません。

 

もちろんMade in Japanです。
もちろんMade in Japanです。
希少材ホンジュラスマホガニーのネック。音響的にも優れているそうです。
希少材ホンジュラスマホガニーのネック。ボディ色は70年代風ですが1ピースです。音響的にも優れているそうです。
指板のローズはムラの少ない良い雰囲気の材が使われています。
指板のローズはムラの少ない良い雰囲気の材が使われています。
ピックアップカバーに傷、くすみが見られます。サドルはブラス、テールピースはアルミで鳴りを重視している仕様でしょうか。
写真ではわからないですがピックアップカバーに傷、くすみが見られます。サドルはブラス、テールピースはアルミで鳴りを重視している仕様でしょうか。
ラッカーフィニッシュ。下地はポリでしょう。
ラッカーフィニッシュ。下地はポリでしょう。ピックガードのフィルムははがされていません。
tokaiオリジナルのPAF Vintage Mk2というピックアップだそうですが、型番の刻印はないです。
tokaiオリジナルのPAF Vintage Mk2というピックアップだそうですが、型番の刻印はないです。
電気系はUSAパーツです。わかりにくいですが、オレンジドロップが見えます。
電気系はUSAパーツです。わかりにくいですが、オレンジドロップが見えます。
写真写りの良いコなのでもう一枚。
写真写りの良いコなのでもう一枚。

 

ご興味ある方、こちらまでお問い合わせを!→お問い合わせ

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です