Gretsch G6119 Chet Atkins Tennessee Rose、カラーはDark Cherry Redです。2009年製、前オーナーさんは屋内で少し弾いていた程度でメッキ部のくすみやよく見ないとわからない程度の小傷はあるものの、全体的に使用感は少なく、製造から10年経過している中古品としては「美品」と言っても良いかと思います。改造などはされていませんが、今回の出品にあたり、基本的な調整に加えてローポジションのフレット上にわずかに凹みが生じていたので軽くフレット擦り合わせを行い弾きやすさを高めてあります。
Gretcshは同じモデル名でも仕様が細かく異なるものが多数存在します。本機はボディ厚は2.5インチ、本物のfホール、High Sensitive Filter Tron PU、正確なオクターブ調整が可能なアジャスタブるブリッジ(Adjusto-Matic Bridge)、コントロールは各々のPUのボリュームにマスタートーン、マスターボリューム、PUセレクターとなており、ヴィンテージスタイルのG6119-1962に比べてモダンで扱いやすいスタイルとなっています。
サウンドチェック。まずはクリーン。アンプはFender Vibro King、シールドケーブルはBold Cable FATでアンプ直です。
クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。
今回弦はDaddario EXL115(11-49,3弦プレーン)をレギュラーチューニングで張り、弦高は1弦12フレット1.3mm、6弦1.8mmほどに調整いたしました。出品前にかるフレット擦り合わせを行っていますが、それも含めてもフレット摩耗量はわずかで十分な残量、トラスロッドの余裕も十分で長く付き合って行ける一本!
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