Fernandes/BURNYブランドのレスポールタイプFLG-100、1975年製です。以下詳細の通り40年以上前のギターとしては良好な状態、フレット交換をはじめとするオーバーホールも施しておりまだまだ現役で活躍してくれるギターです。
本機を含む「FLG-〇〇」という型番はBURNYブランドのLPタイプとしては最初期の70年代に使われていたもので本機は定価¥100,000、1975年当時の高級機にあたります。ジャパンヴィンテージマニアの方、古いギターが好きな方にとって垂涎のレアモデルですが、メンテナンスもしっかり施されておりますので、これからレスポールタイプのギターを弾きたいと思っている方にもお勧めかと思います。
サウンドチェック。まずはクリーン。アンプはFender Vibro Kingエフェクトなし。
クランチ。歪はWEEHBO Effekte JTM Drive。
先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。
今回弦はDaddario EXL110(10-46)をレギュラーチューニングで張り、弦高は1弦12フレット1.3mm、6弦は1.8mmくらいに調整してあります。出品にあたって行ったオーバーホールは以下の通り。
・フレット及びナットの交換、指板修正、指板バインディング及びポジションマーカ―剥がれの補修・再接着
・ペグ、ブリッジの分解清掃・メッキ部の曇り落としをはじめとする全体の徹底クリーニング
・PUエスカッション、ピックガード、ジャック部やコントロールキャビティのパネル類のビスを新品へ交換。
・トグルスイッチを国産の新品へ交換。
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