改造・修理履歴のあるギター・ベースは一般的には買取り査定も厳しいかと思いますが、その内容によってはそれほど査定額に悪影響を与えない場合、かえってプラスになる場合も・・・。例えば以下の場合です。
・パーツ交換したが木部加工はなく、オリジナルパーツもあり元に戻せる。
・そのギター・ベースでは定番の改造をしたもの。
・フレット・ナット・電気パーツの消耗部の交換を行ったもの。
以下に当てはまるギター・ベースは買取りができないか、買取り額は極端に低くなります。
・メーカー、モデル名、シリアルナンバーが不明
・新品時の価格が3万円以下
・修理不能、修理コストが甚大
以下のような修理・改造履歴のあるギター・ベースは特に査定が厳しくなります。
・ネック折れ補修・修理あり
・雑な再塗装、フレット・ナット・ブリッジ交換等が施されている
・木部形状を大きく変更する加工をした