毎年のようにマイナーチェンジを繰り返しているGibson Les Paul Traditionalの2013年バージョンです。今年のバージョンからはピックアップが変更になっており、本機は名PU57Classicが搭載された最後のLes Paul Traditionalでもあります。このクラスのギターとしては非常に鳴りの良い掘り出し物的な一本で、状態も美品と言えるかと思います。
動画です。まずはクリーンサウンド
クランチサウンド
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毎年のようにマイナーチェンジを繰り返しているGibson Les Paul Traditionalの2013年バージョンです。今年のバージョンからはピックアップが変更になっており、本機は名PU57Classicが搭載された最後のLes Paul Traditionalでもあります。このクラスのギターとしては非常に鳴りの良い掘り出し物的な一本で、状態も美品と言えるかと思います。
動画です。まずはクリーンサウンド
クランチサウンド
Warwick streamer LXのAAAフレイムメイプルのオイルフィニッシュ、2011年製の新品に近い超美品です。もちろんMade in Germany。人間工学に基づいてデザインされたというWarwickのトレードマーク的な小ぶりなボディシェイプにオバンコールネック・ウェンジ指板をボルトオンジョイントした本機は他のスルーネック構造のStreamerシリーズよりも倍音感豊かな鳴りで生々しいサウンドが特徴だと思います。指弾き、ピック弾きともにニュアンスが豊かでWarwickお得意のラウドなロックはもとより、クラシックなスタイルのロックにもマッチするマルチな一本です。
(後ほど動画をアップいたします。)
続きを読む Warwick Streamer LX Oil Finish、Made In Germany 美品 Sold Out
Gibson Custom Shopによる1954年タイプのGold Top Les Paulです。15年前に作られた(1999年製)ギターですが、比較的状態は良く、サウンドも非常に気持ちの良い掘り出し物の一本。
動画です。
⇓クリーン。前半は指弾き、後半はピックです。
⇓クランチ。ピッキングニュアンスに素直に反応します。こちらも前半指弾き、後半はピックです。
⇓前の動画のクランチを少しゲインアップしてみました。
ダイムバックダレル(故人)のシグネチャーモデルとなる予定だったDean GuitarのRazorbackシリーズ。へヴィメタル界のカリスマギタリストだったダレルはDeanのギターでPanteraのへヴィなリフ、ソロの数々を生み出しました。本シリーズはそんなダレルの考えが反映されたパーツの搭載、そしてペイントが施された、まさにダレル仕様のメタルギター。このシリーズのVシェイプは元々少ないので、中古で美品ともなるとなかなか手にする機会はないと思います。
動画です。かなり歪ませたサウンドです。
クランチ・・・といっても結構歪んでいます。
クリーン⇓
非常に個性的なデザインのダンエレクトロ1959タイプ、ジミーペイジが使用していたことで有名なモデルです。ブリッジがバダスタイプでオクターブピッチもしっかり合わせられる近年の「59M」というモデルと思われます。
トップは「メゾナイト」と呼ばれるギターでは使われることのない材。ホワイトのピックガードはMDF材に人工皮のような素材を貼ったもの。ネックはデタッチャブル。空洞部分がかなり多いセミホロウ構造。ダンエレクトロオリジナルのマシンヘッド。言ってしまえばかなりチープなつくりのギターですが、独特の形状は強烈にレトロな雰囲気を放ち、チープさとあいまった他にない魅力があります。音の方はリップスティック独特の「カラーン」といったニュアンスのある音です。セミホロウ構造のためか鳴りは豊かでクリーンやクランチは思いのほか気持ちの良い音が出ます。
動画です。まずはクランチ。⇓
クリーン⇓
リフをループさせてリード。⇓