1964年製のEpiphone Newport Bassです。
60年代epiphoneが制作した楽器はCasinoなど名機が多くありますが、そんな時代に作られていたNewport Bass。Casinoはギブソンで言うES-330にあたる機種ですが、Newport Bassはギブソンで言えばEB-0にあたる機種。実際にピックアップなど共有していた部品も多く、また基本構造も近いものがあります。
1964年製のEpiphone Newport Bassです。
60年代epiphoneが制作した楽器はCasinoなど名機が多くありますが、そんな時代に作られていたNewport Bass。Casinoはギブソンで言うES-330にあたる機種ですが、Newport Bassはギブソンで言えばEB-0にあたる機種。実際にピックアップなど共有していた部品も多く、また基本構造も近いものがあります。
先日引退を発表、この9月末、10月初旬に最後の来日公演が予定されているAllan Holdsworthで有名なYAMAHAの空間系ペダルUD Stompです。以前は巨大なラックにディレイを8台セッティングしていたHoldsworthのシステムをこの一台で完結させてしまうという非常に中身の濃いペダル。これ一台の中にモジュレーションディレイが8台仕込まれており、それらを同時使用することで他の追従を許さない深く広がりのあるHoldsworthサウンドを生み出します。
非常にパラメーターが多く、セットが大変に思えますが、多彩なプリセットがプログラムされているので、それをもとに微調整する程度でもおいしいサウンドを得ることができます。特にHoldsworth監修の27のプリセットは素晴らしい効果を生み出します。
⇓参考動画です。
イギリスのパーツサプライヤーWD MusicのFenderライセンスネック、ボディで組み上げたテレキャスタータイプです。Fender の人気カラーのLake Placid Blueのトップコートが経年で焼け、緑がかかった色合いを再現した塗装。塗りつぶされているため確認はできないのですが、ボディ材はおそらくアルダーではないかと思われます。パーツもこだわったもの(後述)が使われており、そのこだわりを裏切らないサウンドです。
税込定価¥92,000のデジテックプリアンプシミュレーターです。勿論エフェクトも各種内臓、マルチエフェクト的にお使いいただけます。これ一台で多種多様のアンプとエフェクトのサウンドをクリエイトできる守備範囲の広い一台です。
背面にはアンプ・ラインへのアウトプットがステレオで供えられており、ステレオエフェクターなども美しく再生。勿論センドリターンも備えており、リターンはやはりステレオに対応。
ラックに加えて実戦使用する以外にもヘッドホンアウトを利用して家庭音量での練習やサウンドづくりにもオススメ!
お手頃な価格ながら高品質でシンプル&コンパクトでおなじみのNoah’s ArkのYellowオーバードライブです。
チューブアンプライクなナチュラルなオーバードライブサウンドが身上ですが、この音は往年の名機BOSS OD-1を想起させるものです。